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高齢者のスポーツ・健康づくり地域活動等推進組織づくり事業

≪自主企画事業の実施≫
自主企画事業助成団体一覧

市町村名/団体名/事業名/代表者/構成人数
札幌市/スマイルサークル/地域福祉活動/筒井治孝/10
事業目的

1 初年度・最終年度 体操を中心とした健康作り
2 初年度 @運動による生きがい作り A地域住民間の絆づくり
3 最終年度 @頭の体操も意識した生きがい作り A会員増加に向けた取組み
主な取り組み 
1 初年度・最終年度 札幌スマイル体操の実施
2 初年度 @ストレッチ、ヨガ等の実施 Aウォーキングによるリフレッシュの実施 B外部講師に      よるセミナーの開催
3 最終年度 @屋内・屋外を含めた運動の実施 A外部講師によるセミナーの開催
札幌市/わかわか体操クラブ/健康体操わかわか体操クラブ/齊藤久美子/24
事業目的

住み慣れた町で暮らし続けるため、定期的運動を一緒に続ける。明るく健康でいられる事を目的、目標。
主な取り組み 
歩いて集える場所で週1回の健康体操をみんなで声を出しながら続けて行く。
北広島市/さわやかサロン健心学/さわやかサロン健心学/新関忠夫/7
事業目的

引きこもりがちとなる高齢者に外出機会を多く作り、人と人が支え合う関係の構築や、緊密な人間関係の向上等により、参加者に幸せを感じてもらうことを通じて、健康増進やボケ防止に寄与する。
主な取り組み
1 健康維持のために軽スポーツ
2 脳の活性化を図る。
3 講演会を開催して、知識や知恵の向上を図る。
4 趣味をいかした会合の開催。
5 高齢者の行動に関するアンケート(最終年度)
夕張市/「お話しましょ。」オレンジの会/地域の居場所づくり事業/矢口孝行/17
事業目的

高齢者ならびに在宅障がい者等に対して、生きがいや健康寿命に繋がる機会を設け、地域で安心して暮らせる社会の実現に寄与する事を目的とする。
主な取り組み
1 認知症カフェを各地区住民がその地域で実践できるための啓蒙活動また実践地域間の情報共有
2 地域住人への知識共有となりうる講座の実施
3 高齢者や在宅障がい者等が地域で孤立せず地域共生ができるための実践
旭川市/秋桜クラブ/認知症予防教室/橋本立明/15
事業目的

高齢者が住み慣れた地域で健康で生きがいを持ち、安心して自立した生活を送ることができるよう、認知症予防に重点を置いた活動を推進していきます。
主な取り組み
「健康・生きがいづくり」、「認知症予防」のための講座、研修、講演会の開催、「カーリンコン」の体験会、「生きがい音頭」を歌い、踊る練習、
脳トレーニング、俳句教室、手づくりで紙製玩具、プラスチック製玩具、木工玩具などを創作する。
旭川市/れいわ会/れいわ会ふれあい見守り助け合い事業/高橋正行/10
事業目的
地域での見守り活動から、日中、孤立化している高齢者が多いことがわかり、高齢者の生きがいづくりやふれあい事業を開催することで必然的に見守りが行える地域を目指すことを目的に自主的なサークルを設立。
会場は、地域からも信頼されている「医院」が今縮小することに伴い、診療していない時間を利用して開催する。介護予防のための運動や介護や福祉に関する講座、また参加しているボランティアにより音楽会など行いながら、交流を深める。
また、主体的な活動の参加者は。高齢者ではあるが、世代間の交流も行い、地域での担い手不足という課題もあることから、顔の見える関係性を構築するために、比較的若い方(60代)への参加も促していく。
現在、大きな課題となっている8050問題にも取り組む予定である。このサークルの特徴は、現在のボランティアの多くが男性である。
男性のボランティアから孤立しがちな男性の定年退職者等に声をかけることで、地域活動に参画しにくいといわれる60代の男性の閉じこもり予防を目的とする。
主な取り組み
1 交流事業(音楽鑑賞・講和・手工芸・調理実習・運動)を開催し、住民同士の結びつきを強める。
調理実習等では、男性が料理と栄養に関心が持てる内容とする。
2 安否確認や見守りができる地域活動を行う。
3 講和・地域包括支援センターや他の医療関係、福祉関係事業所の協力を得て開催し、住民の知識を高める。
4 気になる世帯への参加をうながすことで、地域の見守りを強化する。社会的に孤立している方(8050問題・男性独居など)を発見し参加しやすい内容にすることで閉じこもりを防止する。
5 交流の場だけではなく、参加できないかたへの見守りや交流の体制を整える(訪問による安否確認をふくめた交流事業等)
※最終年度は、前年度の振り返りを行い、内容は変更する。
旭川市/永山3区ファミリー会(仮称)/地域の健康づくり・つながりづくり事業/山田泰子/7
事業目的
永山3区地区の1〜2条は新興住宅地で、比較的若い世代や前期高齢者が多い地域。町内会加入率は65%で集会所が遠いこともあり、地域住民同士のつながりが薄い状況である。
そこで、地域住民が歩いて行ける範囲に通いの場として自主活動グループをつくり、運動実施等を通して、早い段階からの介護予防への取組みと地域住民のつながりがもてることを目的とする。
主な取り組み
1 介護予防等を目的とした運動
2 地域包括支援センターや他の福祉関係事業所の協力を得て、健康づくり等に関する講和の開催。
鷹栖町/ちょっとだいじょうぶかな?!食堂/ちょっとだいじょうぶかな?!食堂/椛村紀枝/7
事業目的
認知症の当事者が調理やホールスタッフを担う、「ちょっとだいじょうぶかな?!食堂」を開催。
認知症になっても個々のできることで活躍でき、その人らしく生きて行くことを支えられる環境をつくる足掛かりとなるように、取り組みます。また、孤食になりがちなひとり暮らしの高齢者の方々が交流の場づくりをします。
主な取り組み
1 認知症への理解を深める勉強会
2 認知症当事者が活躍する食堂の開催
 @初年度 練習のためのプレ1回と本番1回
 A最終年度 2〜3回
上富良野町/大町まちおこしおたすけたい/大町まちおこし事業/巽俊明/12
事業目的
1 初年度 「対話を通して」地域の課題を共に考え解決するためには、地域にお住いの多様な人々が参加する会議の進め方等について学び、「大町まちおこしたすけたい」の活動基盤を作る。
2 最終年度 住民ネットワーク推進を目的とした「大町まちおこしおたすけたい」を設立する。2カ年とも、町との連携を重視して、町全域へこの活動の周知を図る。
主な取り組み
1 初年度
@対話を通して、地域の課題を解決していく気運の醸成
 ア もっと話し合いを楽しくするためのアイディア講座の開催
 イ 地域の多様な人々が参加する会議の進め方等講座の開催
A「大町まちおこしおたすけたい」への登録者の募集
 チラシの作成及びSNSでの情報発信
2 初年度・最終年度
 @ボランティアの地産・地消
  ア 対話から生まれた地域課題をともに考え「できること」から活動
  イ 町の在宅福祉サービス(配食・除雪・軽易な移送)の担い手コーディネート及び対話で把握した    生活のしづらさに対応(ゴミ出し等)
 A町内会(子供会)への加入促進活動
  チラシの作成配布及びSNSを活用した町内会等の活動情報発信
 B「救急カード」の配布・活用及び見守りの実施
 C認知症サポーター養成講座(介護予防運動含む)の開催
3最終年度
 @ファシリテーター養成講座の開催
 Aファシリテーションの実践編の開催
 B大町まちおこし協働サロンの開催
 C住民映画会の開催

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