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高齢者のスポーツ・健康づくり地域活動等推進組織づくり事業

≪自主企画事業の実施≫
自主企画事業の活動紹介と視察レポート
レポートA わかわか体操クラブ
○事業名  健康体操わかわか体操クラブ
○視察時間 令和元年12月4日(金)・令和2年10月7日(水)
○活動場所 札幌市
○視察員  自主企画事業審議委員会委員 千秋憲博


【地域の概要】
 
白石区本通地区は長く住み続けている方が多く、住み慣れた街で暮らし続けたいとの要望が多い。介護予防センタの体操教室に参加したメンバーが中心となり一人で続かない健康保持や生きがいを感じるおしゃべりの場として活動しています。

1.活動状況
 令和元年12月に見学にうかがった際には18名が参加があり、22セットのメニューを途中3回の休憩をはさんで、一時間の教室で開催していました。
 参加者は、周り順に一セットずつ1、2、3と声をかけ参加しますが、声掛けもそのセットによっては20、19、18と数の数え方が変わったり、タオル体操が中に挟まったりとバライティにとんだ体操で気が抜けない様子でした。
「パイプの端を持って参加する人」「膝の上に手を載せて参加する人」等それぞれの体力や健康状態に合わせての体操を実施していた。
 参加者から「最初は筋肉痛が出たが、2〜3回続けたら終わっての爽快感が素晴らしい」「全員での声掛けが参加しているとの意識が持てる」「今日の調子が判り、帰ってからの行動が変わる」「短い時間ですが、楽しみです」と明るい笑顔で対応していただきました。
 令和2年1月からコロナ感染症が流行し始め、3密(密集、密着、密接)の禁止、ソーシャル・ディスタンス(感染拡大を防ぐために物理的な距離をとる)が言われて2月〜8月第二週まで活動を中止しました。
 活動中止期間中に会員の中から、「一人では体操が疎かになる」「行って発散したい」「みんなに会う機会を作って」との要望が多く聞かれました。
 役員としても、活動再開を模索していましたので、話し合いの結果3っの約束事を決め実施しました。
 @当日の体温測定による判断
 A個人別にフエースシールド、マウスシールドを用意
 B個人間の間隔を規定通りに取るために10名限定を基本とする。
 8月第三週、役員を含め12名で再開、皆の笑顔を見てやって良かったと思いましたが、ひやひやの思いは今でもあります。

2.実施の効果と課題
 近隣に集まる会があり、仲間づくりが出来るのは本当に良かったと思います。
 道であっても声掛けが出来たり、お茶のみに誘ったりして、血の通ったお付き合いも始まっています。

3.継続に向けての取り組み
○参加者の声を聞くと、活動の継続は必要だと思いますし、やって良かった思っています。
○参加者の大半が近隣3町内会の方で、このような会館(20名くらい入って体操が出来る場所) はここしか有りません。二階が会場だが、午前中4000円の会場費が掛かり(冬季は暖房費が別途 1000円)、一階は狭い部屋しかないので、体操には使えない。会場費が高いので、助成金がある 内は実施できるが今後どうしていこうか悩んでいますが、一階の狭い所で二部制にして実施でき ないか検討しています。
○または、会費の値上げも検討し、存続に色々な方々の知恵をお借りしていきたいと思います。


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